平成最後の今日4月30日、私は国立新美術館で開催中の『ウィーン・モダン展』に行ってきました。
GW真っ只中ということもあって混雑していたので、作品をじっくり観ることがあまりできなかったです。
そんな中でも、右の絵が印象に残りました。
グスタフ・クリムトという著名な画家が描いたものらしいのですが、調べてみてもこの絵についての詳しい情報はなく、なんとか画像だけは見つけました。
目鼻立ちの整った顔立ちに黒髪が映え、とても美しいです。
そしてデザインな観点から観ても、このシンプルな構図と淡い寒色系の色使いは、現代にも通用するでしょう。
平成最後の日に、美しい思い出ができました。
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